利根川のツケがこんなにも大きいのか?
身体の悲鳴が年齢を感じさせてくれます・・・・・・・・・
あまりの仕事の忙しさから、追い込まれ過ぎて・・・・・
人と話すのさえ拒む梅雨明けまでの頃・・・・・・
子供たちも近寄り難い空気だったようです。
台風の接近が身体を休めさせてくれるはずだったのですが・・・・・・・・・
耳から清流の音が離れないコウダイです。
根っからのバカなのか?
高確率でバカだと思われます(苦笑
今年より座右の銘に【倒れるまで闘え!】を追加決定です。
~~7/17~~
仲間と2人、山梨県某所へのアタックでした。
初場所なので手さぐりの釣行です。
入るか?どうか?悩むほどの小渓でしたが、入った価値がありました!
28.5センチの岩魚を筆頭にアマゴを含めてツ抜けの釣果でした。
現地で監視員の方とお話しましたが、
ルアーの人を本流では見るが、支流では見た事がないといってました。
デカイアマゴの釣れる渓も教えてくださいました。
次回のアタックが楽しみな物となりました(ニヤリ
~~7/19~~
栃木県某所。
台風の上陸が危ぶまれ、各地に大雨洪水警報が出る中のアタックです。
昨年の禁漁間近の台風接近時に、
最後まで濁りの入らない渓は確認済みです。
とは、、、、言え・・・・・・・・・
自然の猛威はよく知っています。
波乗り中に漁船にお世話になった私が言うのですから間違いないかと(苦笑
やはり・・・・(ニヤリ
3本の渓に濁りが入っていません!
撮影サイズの岩魚が6尾、山女が4尾出ました。
ミニマムサイズも合わせますと・・・・・・ツ抜けは遥かに超えました。
~~7/20~~
雨ですから・・・連日釣行です。
前の日に3本中、2本を攻めましたから、残りの一つを攻めました。
以前にも訪れましたが、、、、魚はいるのですが、全く実績のない渓です。
水量も申し分なく、濁りもありません。
釣り上がりますが、魚影が猛烈に薄い(汗
諦めかけた頃に水深も十分な良さげな長い瀬が目の前に現れました。
瀬尻は50センチくらいの落ち込み。
落ち込み左には、身を隠せる大きな岩。
一番奥までキャストをして悶絶卒倒痙攣トゥイッチをかまします。
私の
ミノーを追いかける大きな魚影が!!!
バイトに至らずUターン・・・・・・・・・・・・
私はまだ気付かれてはいないようです。
鼓動が早くなり、音が聞こえなくなりました。
先程より更に奥の奥ににぶち込み
スーパー悶絶卒倒痙攣トゥイッチ2をかまします!!
先程の個体が、ギラギラと身体をくねらせミノーを追いかけてきます。
若干のスピードダウンをした所で、リアのフックにフッキング!!!!
尺は超えているであろう大きな山女です。
何とかいなして背中のネットを抜いたまでは良かったのですが・・・・・・
自分の足元の落ち込みに突っ込まれ・・・・・・
フックアウト・・・・・・・・・・・(激大涙
今思えば、余裕はあったのですから
落ち込みから瀬に上がりランディングすれば良かったと後悔が残ります。
しかし、これも経験と思い次に繋げたいです。
ばったりと鹿に出くわし、お互いに転ぶ程ぶったまげた所で退渓しました。
逃げながら転ぶ鹿を初めてみました。
熊じゃなくて良かったです・・・・・・
やはり一人は怖いので
これを買いました。
体の疲れは倍増しましたが、仕事がはかどり、子供たちに笑顔が戻りました。
情けない親父です・・・・・・
趣味が出来る環境に改めて感謝する日々です。