渓の大先輩
天然魚さんとご一緒してきました！
昨年の同釣以来です。
前日の２０時に行く事を決めまして情報収集。
狙う水系は累積１２０ｍｍの雨量・・・・・（汗
去年の台風接近時でも持ちこたえた河川。
『大丈夫じゃね？』（笑
早速先輩にお誘いメールを！
『おい！この雨じゃ無理だろ？！』って言うかと思いましたが・・・・（笑
全く疑惑感を抱く発言をしない男らしい天然魚先輩！！
現地に着くと、カフェオレ・・・コーヒー多め！の水色（激汗
反対の山の累積雨量は三分の一でしたので向かってみると
ドンピシャの笹濁り。
自宅での毎晩毎夜によるネット情報収集が
現場と一致するようになってきている事を実感しました（ニヤリ
金も時間も暇もない・・・・・が！！上手くなりたい一心の努力です（笑
雄大な巨木の数々が山に保水力を持たせます。
濁らない要因の一つですね！
こんな渓には大物が潜む・・・・・・・・・・
堰堤３ツ目を過ぎた小滝の下から淵と瀬の続く場所でした。
男闘と書いて天然魚先輩のアドバイスと自分の経験を組み合わせた
攻略方法で狙います。
ブッシュに囲まれた落ち込み横の３０センチに狙いを付けてキャストします。
勿論ですが・・・・引っかかっても良いミノーで！（大爆
体高もある良いイワナでした。 ３１．５センチです。
植樹されていない山は良いイワナが釣れますね！
『イワナは山を釣れ。』そんな格言を思い出していました。
余談ではありますが、昨年のタックルで
あのピンポイントキャストの成功率を考えるとかなり落ちると感じています。
ＥＸＣ５１０ＵＬ・・・・・・素晴らしいロッドです（ニヤリ
天然魚先輩とタックルに逢わせてもらったイワナでした。
感謝(T_T)
ある区間まで行くと急に反応が無くなります。
退渓を決め、朝は大雨で通行止めだった道を確認に行きます。
通行止めは解除され、水色は、カフェオレの水割り色（笑
上流部は出来るのではないか？との予測から
車で行ける所まで行き、更に徒歩で４０分。
何とかなりそうな水量でしたので、その先にある滝を目指します。
激流の中のポイントは限られ、『やはりここか！』との場所から
次々とナイスサイズが飛びついてきます！
いよいよ目的の滝まで来ました。
恐怖すら感じる程の水量と爆音でした。
打てる場所は左岩盤沿いの一か所のみ。
あとは全てホワイトウォーター（汗
すでに尺上をゲットしている私は、、、、、、、
勿論ですが、天然魚さんに譲ります。
正確なキャストで３投目に尺上イワナをゲットした天然魚先輩！
お見事でした！！
１０か月振りの同釣は数も満足、サイズも満足の楽しい釣行になりました！
今回も色々と盗ませてもらいましたよ（笑
楽しく実りある時間をありがとうございました。
また宜しくお願いします
タックル
【ロッド】
ＥＸＣ５１０ＵＬ
【ライン】
バリバスアドバンスＶＥＰ４lb
【ミノー】
リュウキ５０S・蝦夷５０タイプⅡ・Dコンタクト５０・ジャクソンＨＷ
ボトムトゥィッチャー５０
【スプーン】
アドロワ７ｇ・９ｇ