2014年10月09日
ジェットストリームアタック・・24【最終釣行】
時は9月30日。
前回の釣行から2日が経過している。
リベンジマッチに向かった。

抜けるような蒼い空
仕事の都合で現地に着いたのは15時30分。
迷いは許されない1発勝負である。
しかし・・・・・・・
先行者の方が・・・・・・・・・・
声を掛けるともう帰ると言う。
私の考える本命ポイントに入られていたので、
時間を置く意味でもいつもより500m以上、上流から釣りを開始した。
先行者の方のタックルに結ばれていたのがスプーンであったのが唯一の救いであった。
いつも以上に水位は低く、水温も高い。
何一つ自分の活性が上がる要素はなかった。

今日を境に打つ事が出来なくなる川を前に集中力だけは維持出来ていたと思う。
じっくりと見せ、誘う為に山夷68SタイプⅡが結ばれている。
いつも以上に細かく丁寧に探って行く。
しかし・・・・・
自分が考える本命ポイントに予想より早く到達してしまった・・・・・・・・・・・
まだまだ気温は高く、大粒の汗が流れおちていた。
ただの直感であったが思いついた。
『黒』だな!
晴れている事もありそう思ったのだろう。
本流早瀬用にと購入していたスカリ63HS・チタンブラックが目に入る。
結び直した1投目。
ドリフトするミノーに下からチェイスする魚が見えた。
水が流れる音も聞こえない。
流れる汗も気にならない自分がいた。
気が付くと・・・・・・・・
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前回の釣行から2日が経過している。
リベンジマッチに向かった。

抜けるような蒼い空
仕事の都合で現地に着いたのは15時30分。
迷いは許されない1発勝負である。
しかし・・・・・・・
先行者の方が・・・・・・・・・・
声を掛けるともう帰ると言う。
私の考える本命ポイントに入られていたので、
時間を置く意味でもいつもより500m以上、上流から釣りを開始した。
先行者の方のタックルに結ばれていたのがスプーンであったのが唯一の救いであった。
いつも以上に水位は低く、水温も高い。
何一つ自分の活性が上がる要素はなかった。

今日を境に打つ事が出来なくなる川を前に集中力だけは維持出来ていたと思う。
じっくりと見せ、誘う為に山夷68SタイプⅡが結ばれている。
いつも以上に細かく丁寧に探って行く。
しかし・・・・・
自分が考える本命ポイントに予想より早く到達してしまった・・・・・・・・・・・
まだまだ気温は高く、大粒の汗が流れおちていた。
ただの直感であったが思いついた。
『黒』だな!
晴れている事もありそう思ったのだろう。
本流早瀬用にと購入していたスカリ63HS・チタンブラックが目に入る。
結び直した1投目。
ドリフトするミノーに下からチェイスする魚が見えた。
水が流れる音も聞こえない。
流れる汗も気にならない自分がいた。
気が付くと・・・・・・・・
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Posted by コウダイ at
15:56
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