ジェットストリームアタック

  

東北発信！

新進気鋭のビルダーが贈る！！


『masazane』








カラー名・ブラックデビル

私の我儘なリクエストにこたえてくれました！！



今、着々と販売開始に向けて動き出した　『masazane』







他のカラーでも実力は折り紙つき！！！！







そしてタイプの違うミノーも！！！！






そしてジョイントミノーも！！！！！！







これからが楽しみです！！！！




















  

渓が閉じてすでに半月・・・・・・

気が早いですが、来期の戦力補強の第１弾が着弾しました！！




[I's wood work's].




KNIPEX WOOD CUSTOM






来季が待ち遠しいです！
















  

そう言えば・・・・・

トルザイトを装着したＥＸＣのインプレッションがまだでしたね（笑


以前の記事を書いて、期待に胸を膨らます釣行が続きました！


先ずは使用リングの詳細を。


トップガイドから、



Ｔ－ＭＮＴＴ　５．５-１．６

Ｔ‐ＫＴＴＧ　５．５

Ｔ－ＫＴＴＧ　５．５

Ｔ－ＫＴＴＧ　６

Ｔ－ＫＴＴＧ　８

Ｔ－ＫＬＴＧ　１６

Ｔ－ＫＬＴＧ　２５

と、合計７個のトルザイトを全く同じ位置に取り付けました。



トルザイトリング





Ｙガイドリング



トルザイトリングはＳＩＣが非常に薄いので、

ＥＸＣに付いている外径と同じものだと内径が大きくなってしまいますので

内径を揃えるようにガイドを選択しました。











一言で言いますと・・・・・・・



いいっ！(*^^)v（笑



私の拙い文章力で表現致しますと・・・


若干ですが固くなりました。

キャストフィールはそれほど変わりません。

ナイロン、ＰＥライン共に行けます。

飛距離は差ほど変わりません。



そして・・・・一番の収穫は・・・・・


ミノーがよく動く！！＾＾


これが一番かな！


例を上げますと、、、、、、、

少し水量の多く押しの強いアップストリーム。

蝦夷５０ＳタイプⅡだと、どうしてもミノーも切れが悪い・・・・・・・

それが格段によくなりました。

軽量リングでティップの戻りがよくなったからでしょうか？


私がＵＬＸを購入するキッカケになったのもここでした。

ただ、私はＵＬの使用感の方が好き。

その間を埋めてくれる物となりました！



それを証拠に、禁漁間近にＵＬＸを折った友人にトルザイトＵＬを貸しました。

場所は東北ですが、見事な尺一寸山女の写メが送られてきました！

勿論、ロッドで獲れる訳ではありませんが、大きな手助けとなっている事は事実でしょう＾＾

その友人はすでに・・・・トルザイトに変える為に部品発注済みです（笑



唯一の欠点は・・・・・保障かな？（笑


私はそれを天秤にかけても良かったなと思っています。



あ！


あくまでも私の使用感ですよ。

やろうと考えている方は自己責任でお願いします！




メーカー製品版での搭載を強く望みます！（笑


















  

時は９月３０日。




前回の釣行から２日が経過している。

リベンジマッチに向かった。




抜けるような蒼い空


仕事の都合で現地に着いたのは１５時３０分。

迷いは許されない１発勝負である。


しかし・・・・・・・

先行者の方が・・・・・・・・・・


声を掛けるともう帰ると言う。

私の考える本命ポイントに入られていたので、

時間を置く意味でもいつもより５００ｍ以上、上流から釣りを開始した。

先行者の方のタックルに結ばれていたのがスプーンであったのが唯一の救いであった。







いつも以上に水位は低く、水温も高い。

何一つ自分の活性が上がる要素はなかった。







今日を境に打つ事が出来なくなる川を前に集中力だけは維持出来ていたと思う。

じっくりと見せ、誘う為に山夷６８ＳタイプⅡが結ばれている。

いつも以上に細かく丁寧に探って行く。



しかし・・・・・

自分が考える本命ポイントに予想より早く到達してしまった・・・・・・・・・・・




まだまだ気温は高く、大粒の汗が流れおちていた。

ただの直感であったが思いついた。


『黒』だな！

晴れている事もありそう思ったのだろう。


本流早瀬用にと購入していたスカリ６３ＨＳ・チタンブラックが目に入る。



結び直した１投目。

ドリフトするミノーに下からチェイスする魚が見えた。



水が流れる音も聞こえない。

流れる汗も気にならない自分がいた。





気が付くと・・・・・・・・










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先日の遠征を最終アタックにするつもりでいました。

渓を後にする時もそう決めていました。


時は９月２８日・日曜日


息子のサッカーの送りをして家に戻り、今季お世話になった道具たちの掃除でもと・・・・・


ウェーディングシューズを洗いだして・・・・・・・ふと・・・・・・・・


まだやり残しているんじゃないの？

その思いに駆られます。（笑



この日は気温３０℃に迫る暑い日でした。

向かった先は春からずっと夢を追い続けた川。







いつものように・・・・

現着　１３時４０分！（笑













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日を追うごとに悔しさだけが持ち上がる日々。

管内最終日を過ぎた後の私の状態・・・・・


そんな私の活性を上げてくれる恵みの雨の予報。

我が管内以外に遠征するしか道がない私は、

あっちかな？こっちかな？


出来うる限りの予想を立てる。



以前に１度だけ訪れた事のある、某県、某管内が思い浮かぶ。（笑

まともな釣りをしていなかった渓なので行ってみようと心に決めた！

雨は少量ながら降っていた。

それよりも・・・・・・・『直感』ですね！








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普段の釣行では早起きして向かうなんて事はない。


だが、この日だけは別である。



私も禁漁期になれば、トーナメンターのはしくれ・・・・


『勝つ為の準備』

これは身に沁みて分かっている。



この日の為に暗くても歩けるくらい、渓の様相は覚えたつもり。



最終日・・・・・・・・



燃え上がる気持ちと、、、、一抹の淋しさを感じる言葉です。





この日は二つの記録を更新した貴重な日となりました。







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お久しぶりです＾＾

私の打てる範囲は全て禁漁になり・・・・

抜け殻です・・・・・・



勿論ですが、９月の追い込みは人一倍な物がありましたよ（笑

ブログを書く時間がなかったと言う所です（苦笑


詳細には書けませんが、来季に向けて書き記しておきます。




秋の空






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