ジェットストリームアタック

久しぶりに遠くの友と逢う機会があった。


にこにこ笑う彼が私に黙って差しだしてくれた。


時が止まるほどの衝撃と・・・・・・・

湧きだす嬉しさ。


と、

同時に身が引き締まる思いがした。

ＥＸＣ６００ＵＬＸ


事情により使えなくなったこのロッドを私に託してくれた。


私も一生懸命働いているので・・・・買えない訳ではないが・・・・・・

お金の問題ではなく、彼の目を見て感じた。


ただ熱く、直向きに走り続けなければならない。


そうした自分でいる事が彼への・・・・仲間への最大の恩返しだと感じた。



ありがとう！我が友よ！